言葉の遅れ hidaka 発達記録 3歳1か月 言葉

hidaka 3歳|2016/02/10 posted.
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3歳になり、なんとしても言葉を増やしたい!会話をしたい!と強く思うようになった私はあることに気がつきました。

ひだかに根気よく言葉を教えていない!!!

ひだかのまわりには言葉の遅れで悩んでいるお母さんはいなかったんです。

女の子のお友達が多かったからなのかみんな「自然としゃべれるようになったよー」「特別教えているという感じはないけどなぁ」と言っていたので、なんだか一生懸命教えるのは押しつけているようでその時までは違うのかな・・・・と。思ったりしていました。。。

今になってみると、言葉の模倣がなかったんです。・・・少なかった?“本当に間違いなくこの言葉自信ある!”とひだかがなるまで発しなかった!という表現がぴったり。

もうなかなかなかなか言わないんです・・・涙

はじめての言葉で多い「パパ」「ママ」は家では両親の事だったので、「おとーちゃん」「おかーちゃん」にしよう♡なんてハードルをあげてしまって、なんとも長いこと呼んでもらえず、

なんとなくニュアンスで言えているんじゃないと1歳半健診はスルー☆

みんなは言葉の模倣があったから苦労しなかったのかな・・・定型の発達の子を育てたことがないから、少し夢見て想像してしまっています。

3歳からはおかあちゃん本気です!!

わたしが言葉を教えてあげるから安心しなさい!と取り組みました。

▼言葉

名詞・動詞を単体で使う

クレーンや宇宙語も目立つ

 

「○○ちゃん!」友達の名前言う

「どうぞ!」よく言う

「しめて」「ちょうだい」促さなくても言えるときもある

「アンパンマン」「パンコウジョウ」

「アンパンマンかけて(テレビ)」→「アンパンマン・・て!」

「グレープジュース」→「グレープ」

「とんと(トマト)ちょうだい」

「ようちえん」

「おかわり」

「おちちゃった」

「こんにちは」

「おりる」

「のる」

「まってー」

「いく」

「あける」

「しんぶんし」

「トラック」

「いただきます」

「ごちそうさま」

「ちょうだい」

「しまじろう」

「おしまい」

「はみがき」

「かぜー」

「ママ」

「さがしてー」

「つめたい」

「おはよーござます」

「きれい」

「いっぱいたべた」

「おかあちゃんだっこ」

「じてんしゃ」

言葉が出ないときクレーンする

イントネーションが少し変わっているように感じる

声が高い

数字・ひらがなが大好き みつけると得意になり指差し言う

車から外をみて「あか・あお」と色を言う

宇宙語のようなものが目立つ 独り言する

この宇宙語がとても堪能でとても嬉しそうに話していました。「そうかそうか。話せるようになりたいんだよね♡」とふたりのときはいいんですが、公園ではじめて会ったお母さんに流暢に話されると・・・少し恥ずかしいのでした。ひだか・・・ごめんよ。あなたはあなたのままでいいのよ。おかあちゃんが強くなるからね。

 

▼対話

名前は?→「ひだか」

としは?→「3さい」

好きな食べ物は?→「ハンバーグ」

好きなキャラクターは?→「アンパンマン」

考えるというより丸暗記ー!?

どうすれば内容を理解してくれるんだろう・・・どうやったら会話になるんだろう・・・

1か月後半

たまに「はーい」と返事するように

コミュニケーションがとれる感じがでてきた

おぉ嬉しい♡♡♡

幼稚園プレ面談 質問に一切返答せず・・・涙

 

お読みいただきありがとうございます。

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